グラスゴーレンジャーズFCの現在
私はサッカーが好きなので中村選手が所属してた当時は
よくセルティックの試合を見ており、グラスゴーレンジャーズ戦は楽しみで仕方なかった。
中村選手がスペインに移籍してスカパーでの中継もなくなり、次第にスコットランドリーグとは疎遠になったのだが、その後のニュースはレンジャーズの破産による4部降格。
それくらいしか情報は得てなかった。
最近レンジャーズってそういえばどうなったのかなと気になり検索した結果を分かりやすく記述。
2012 4部降格 無名選手主体になる
2012-13 4部優勝
2013-14 3部優勝 この辺あたりまでアマチュアチームばかり
2014-15 優勝できず・・・・5月最新情報
選手リストをみるとケニーミラーとクリスボイドが復帰している模様だが
2人とも全盛期を過ぎた選手
他に有名な選手はいない。
さすがにこのメンバーでは2部優勝は厳しいのだろう。
圧縮された借金さえ返済していけば収入の桁は大きいクラブだったので
簡単にもどってくると思っていたが、年俸3000万くらいの選手の給料を支払うのに未だに苦労しているらしいので、どうやら現時点ではまだまだ時間がかかりそうだ。
しかしスポンサー収益が大幅に減ってもパルマみたいに消滅することはないと思う。
現在も注目試合には4万人を集めたりすることがあるので支えるファンの層が大きい。
コアラの生息数
なんか貴重な生き物みたいな感じだけど
10万頭くらいいるらしい
オーストラリアの右側のみに生息
最盛期は300万くらいいたらしい
しかし泣き声が恐いな
C型肝炎の感染
私は格闘技をやっているのでたまに返り血を浴びることが多い。
そこで気になるのはウイルスへの感染。
A型、B型は大人だと急性のみで慢性化はあまりないのでスルー。
問題はC型肝炎だ。
C型はA,Bと違って予防ワクチンもない(HIVみたいなやっかいさだな)
主に血液によって感染する。
格闘技やるにあたってHIV並のリスクである。
以前気になってしらべたときは
● C型に感染
↓
● 3割の人は免疫力で自力で排除、7割は慢性感染へ・・・
↓
● 日本人の感染タイプは8割の人がインターフェロン治療薬が効かない
よって計算上、感染すると56%の割合でかなりやっかいな慢性となってしまう
いずれ肝臓がんになる可能性が高い
これを調べて血を浴びるはリスクありすぎだなって思っていたがずるずる格闘技は続けている。
ところが昨日NHKでためしてガッテンで見てたら、C型に感染しても85~90%も
ウイルスを排除できる!とか言ってるのである。
( ゚Д゚)ハァ?
と思って今回調べてみたがどうやらこれみたいだ。
2014年9月3日から
>内服薬はC型肝炎ウイルス(HCV)の増殖を抑えるダクラタスビルと、アスナプレビルの組み合わせで、三日から発売された。治療は二十四週、この二つを毎日飲む。
>こうした患者二百二十二人への臨床試験では、平均して約85%が、治療から二十四週後もウイルスが排除され、「著効」と判断された
まじかよ
これってすごい画期的じゃないの
まぁ1割に入ったらやばいけど
格闘技やってるうちは検査しておいたほうがいいな・・・
ちなみにたいていの医療機関で役所や保健所の案内を受けると無料らしい。
スーパーラグビー
日本が参戦するとかいう記事をみて気になったので調べる。
ニュージーランド 豪州 南アフリカの3カ国でのリーグ戦と書いてあったので
日本を入れて4チームでやるのかと思ってたらどうやら違う。
現在15チームが参戦していて各国から5チームずつ。
しかもシーズンOFFの期間で数ヶ月で勝敗を決める。
やっとわかったが選手は本業のチームは別にもっており
スーパーラグビーと掛け持ちしてるらしい。
別の国のリーグでプレーしていて、スーパーラグビーでは自国に戻ったり。
日本が参戦するとしたら1チームの枠なので
実質代表みたいなもんってことだろう。
ちょっとサッカーに置き換えたらハードすぎる内容だし
契約上も自由すぎる話だと思う。