知識の輪

気になったことを検索してまとめてます、複数のページ見た上で自分なりの簡潔な解釈をしております。ネット上の情報を参考にするため正確性にはやや問題があるかもです。

リスクの神様というドラマを見たんだけど

リスクの神様というドラマを見たのだが、ぼぉーっとみてたら

訳が分からなくなってきたので、一度簡潔に整理する。

 

調査のプロ、堤真一は商社の社長、吉田鋼太郎に雇われた。

商社は大手電機会社の合同出資企業を設立。5:5の出資。

商社勤務の戸田エリカは若いのに実績がすばらしいので新会社の役員に選出。

新会社社長は電機会社側から一族の子が就任。

商社社長吉田は電機会社からの指名である戸田の若すぎる人選を疑問に思い

を使って戸田新社長とのスキャンダルを握るために調査をする。

その最中に新会社の掃除機が2件の欠陥による発火事故を起こす。

戸田は欠陥を否定するが、は欠陥を確信し

戸田の前で実験室で掃除機に仕込みを入れて故意的に燃やす。

これを見た戸田は欠陥と認識し発売前の極秘の検証データに隠蔽を発見する。

新会社社長が発売時期を早めたいために内密にやったものであった。

吉田サイドは最大顧客である電機会社を切るわけにもいかず

戸田に全責任を被ってもらうことにする。

電機会社は一族が隠蔽したなど汚点を被らずに済む。

これによって電機会社は商社吉田に大きな借りができ

新会社の主導権比率をゆずり、特許も商社側に登録されることになった。

 

なんか原作があるらしいのでそちらを読めば分かりやすいのかも。

間違ってたらすみません。